山崎和邦著『会社員から大学教授に転身する方法 第二の人生で成功するための「たった3つ」の必勝ノウハウ』発売!

はじめに 大学教授になるための準備行動はたった三つしかない

会社後の人生をどうすごすか。リタイア後、なにか知的にすごしたい。相応の収入もあって、しかもいちおう世間体がよくて収入も保証されて、若者に自分の考えなどを説いて聞かせたい。そう思っている人々のために本書がある。
医師の数は日本に約二六万人、大学教授の数(助教授・講師を含む)は約一四万人、教授だけなら数万人。あなたも必ずその一人になれる。準備の方法さえ間違えなければ。
ところで、幼稚園から高校まで、およそ教師というものには資格がいる。だが、大学教授には資格は不要で、文部科学省の書類審査に合格するか、どこかの大学の教授会に通れば、それでいいのである。
本書は、キャンパス育ちの人でなく、ビジネスマンとして第一線で活躍した人が、リタイア後に、あるいは仕事人生の途中で、大学教授になる道を公開し、その準備の手順をお教えしようとするものである。
大学院も出ず、博士号ももたない筆者が、現職の常務取締役から子会社に転属が決まったそのときから、業務と併行で着々と準備を進めた結果、いわゆる四大の教授になれた。その必勝の準備方法を伝授しようというのである。
次なる人生で大学教授になりたいという希望をもって、なれる人となれない人との差は、おそらくわずか一歩の違いであろう。だが、その一歩を知るためには、一〇〇里の半ばを九九里とする超算術を知らねばならない。その算術は力闘で埋められるものではない。力闘はむしろ不要である。日常生活のなかで楽しくやるものだ。
大学教授になるための必須の準備行動は、実のところ、たった三つしかない。

研究実績の「生産」
教育歴の「蓄積」
コネをつくる

読者諸賢は、研究実績や教育歴など自分にあるはずがないと思い込んでいるかもしれない。しかしこれらは、誰でも会社にいながらにして「生産」することができるし、「蓄積」することができる。その実践的なノウハウは、本書に書いてある。
会社を辞めても、前職と同じ業界で生きるという選択肢もあるが、全盛期と比べれば、どうしても待遇は悪くなる。屈辱を味わうこともあるだろう。リタイア後も一つの業界でしか生きられないというのでは、その人物の器も小さいといえるのではないか。
筆者がみなさんに提案したいのは、リタイア後にますます楽しくなる人生、古巣の連中からも一目置かれる生き方である。住み慣れた業界からまったく違った業界に移り、誇りと収入を保持して生きるのだ。その業界こそ「大学」である。
大学教授は、世間からも敬意をもって見られ、週三回の勤務で現役時代とほぼ変わらぬ年収が確保できる。自分の得意分野を学生相手に説いて楽しみ、十分な時間を「研究」と「海外視察」にあて、しかもそのための「研究費」まで支給され、研究室として個室をあてがわれ、かつての仲間からも敬意をもって遇される。
在職中は、あくまで活動的なビジネスマンとして行動し、それと同時併行で次なるステージの準備行動をもしてしまう。しかも、楽しみながらである。本書では、筆者が実際に大学教授に至った経緯を明らかにしながら、そこで培ったノウハウをすべて公開する。
現役のビジネスマンに呼びかけたい。加齢を華麗に生きてみないか。本書は知的実年成功への準備行動マニュアルであり、超算術の秘伝の方程式である。
なお、本書の執筆にあたって敬称は略させていただいた。この場を借りてご了承願いたい。

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